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高卒という事に学歴コンプレックスを感じる


低学歴なのがコンプレックス…

世の中には様々なコンプレックスがありますが、その中の一つに学歴コンプレックス(学歴コンプ)がありますね。

学歴コンプレックスとはその名のとおり、低学歴・出身校の偏差値の低さといった事に対して感じるコンプレックスのことです。

低学歴というと、世間一般では中卒・高卒がそれにあたります。また大学に進学した人も、Fラン大学と呼ばれる偏差値の低い大学出身だと周りの人と比べてコンプレックスを感じる人が多いようです。

今回は学歴コンプレックスを持つ高卒女性に焦点を当ててみたいと思います。

高卒で学歴コンプレックスを感じるのはどんな時?

普段は学歴について特別意識していなくても、

  • 就職活動の時
  • 入社した時
  • 歓迎会の時
  • 同窓会の時
  • 学生時代の話になった時
  • 初対面の人と会話する時

といった学歴の話題になりやすい時には自分が高卒だということを再認識することになります。コンプレックスを感じている人にとっては緊張が走るシーンですよね。

「ねぇねぇどこの大学出身なの?」
「…あ、私高卒なので…」
「あっ…」

なんて気まずい空気になることもしばしば。

学歴の話になるのが嫌だから会社の飲み会や同窓会にはなるべく参加したくない…といった人も少なくないかもしれませんね。

高卒であることにコンプレックスを感じるのはどうして?

昔は高卒の人が多かったので高卒だからといってコンプレックスを感じることはまずなかったと思います。

しかし今は男性も女性も大学への進学が一般的になりましたよね。東京など都市部は特に大学進学率が高いです。地方にいけばまだまだ高卒の人もいますが、その数は年々減ってきています。

周りを見れば大卒ばかり。そんな状況だと、少数派という事だけでもう劣等感を抱いてしまうこともあるでしょう。劣等感というよりは疎外感の方が強いかもしれません。

「大学の話になると全然ついていけない」
「サークルとか憧れる」
「人より人生経験が足りてない気がする」

大卒の人達が大学時代の話をしているのを聞くたびに、こうした事を思っているのではないでしょうか。

あとは実際に高卒であることで不利益を被ることがあった場合もコンプレックスを持つ原因になるでしょう。学歴で不利になるといえばやはり就活の時ですね。

受けたい会社がすべて「大卒以上」だったとか、良いところまでいったのに最終的に選ばれたのが大卒の人だったとか、就活では高卒が不利に働く場面が多くなります。

また入社した後も初任給や昇給、昇進のスピードといった部分で学歴が絡んでくることが多いですから、就職経験のある高卒女性ならそうした事を感じたことがある方もいるかもしれませんね。

そして就職の時だけでなく、普段の生活の中でも大卒の人から見下されたり馬鹿にされたりすることがあればコンプレックスを感じるようになります。

いるんですよね、高卒を見下して優越感に浸る人って。何かにつけて「これだから高卒は」なんて言われたりすれば嫌でもコンプレックスを感じるようになってしまいます。

高卒コンプレックスを解消するには

学歴とはこれからの人生でもずっと付き合っていかなくてはいけません。

この先もことあるごとに学歴コンプを感じるのは辛いですから、できることなら解消したいですよね。

では高卒コンプレックスを解消するにはどうしたらいいのでしょうか。

今から大学に進学して大卒になる

高卒が嫌なら大卒になるのが最も単純な解決法ですね。大学は社会人や主婦になってからでも入学できます。

通学制の大学に通うのが金銭的・時間的に厳しければ通信制大学もあります。通信制大学なら働きながら学べて学費もかなり抑えられます。

ただ、大学に通うのは何か学びたいことある場合じゃないとモチベーションを保つのは難しいです。

  • 制作会社で働いているけどもっとデザインの基礎から学びたい
  • 起業する前に経営学について学んでおきたい
  • 今から○○の職業に就きたい

といった明確な目的があってそのために大学に進学する必要性があるということならいいのですが、ただ何となく高卒が嫌だからという動機で入学すると、結局面倒になって時間もお金も無駄にする可能性もあります。

フリーター、ニートなら就職する

就職できない事を学歴のせいにする人がいますが、高卒でも就職はできます。就職できないのは学歴のせいじゃなくて本気で就職する気がないからです。

そういった人は非正規雇用、無職でいる限り高卒のせいにし続けますから、さっさと就職してしまうのが一番です。

就職した後も学歴コンプレックスを感じる機会が無いわけではないのですが、入社した後は学歴よりも実力の方がはるかに大事ですから、優秀な人は高卒でも馬鹿にされることはなくなります。

いつまでも言い訳ばかりして貴重な20代を無駄にするくらいなら、早く就職して少しでも多くキャリアを積みましょう。一人前になる頃には学歴なんて気にならなくなっていると思いますよ。

それに、これまで就職したことが無い人は就職することで自分に自信が持てます。それだけでも高卒コンプレックスを解消するきっかけになるかもしれません。

高卒でも採用してくれる企業は探せばたくさん見つかりますから、頑張って就活に励んでみてはいかがでしょうか。

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自分に自信を持てる強みを持つ

実力重視の業界では学歴よりも経験とスキルが何より大事になります。なので人より秀でたスキルを持っていれば、それだけで大企業に就職できる可能性もあります。

難関資格に挑戦してみてもいいし、趣味のプログラミングを極めてみる、イラストが得意ならそれを活かせそうな会社に売り込んでみるなど、学歴以外で頑張れるところを頑張ってみましょう。

実際スポーツ選手や漫画家など専門的な職業では中卒、高卒の人も多いですよね。何か一つでも自信を持てるスキルがあれば、学歴コンプレックス克服につながると思います。

気にしない

正直なところ、学歴コンプレックスは気にしないことが一番です。

学歴は過去のことですし、今からどうこうして変えるのは出来なくはないですが色々と面倒です。それならば、今の状況を受け入れて気にしないのが一番良いのではないでしょうか。

受け入れるといっても諦めるということではなく、今できることを頑張るという意味です。「高卒だからここまでしか進めない」と線引きしてしまうのではなく、「学歴関係なく行けるところまで行く」という考え方にシフトするという事ですね。

学歴コンプレックスを感じている人は何でも学歴に絡めて物事を考えてしまいがちですが、本当は人生において学歴が関係してくることってそうそう多くはないはずです。

学歴よりも重要なのは自分自身の力ですから、過去を見て劣等感を感じるくらいなら自分力を高めることに全力を注ぎましょう。

コンプレックスに感じるかどうかは自分の考え方次第!

高卒だから大卒や短大・専門卒の人より不利になるということはどうしても出てきます。ですが、高卒に対してコンプレックスを持ってしまうのとその問題とは別物ではないでしょうか。

例えば人から「○○さんて高卒なんだねー」と言われても、「コイツ馬鹿にしやがって!」と卑屈に捉える人もいれば、「そうだよ」と何も感じない人もいます。

要はコンプレックスというのは自分の気持ち次第なんですよね。

高卒という事を受け入れることができれば、高卒だから大卒より初任給が低くても「悔しいけどまぁそんなものかな」と思えるし、「これから頑張って大卒との差を埋めてやるぞ!」と素直に思うこともできるでしょう。

それに最近は本当に実力主義の会社も増えてきていますから、努力と実力次第ではそこらの大卒一般サラリーマンよりもずっと高級取りになれる逆転劇も待っているかもしれません。

それでも大卒との差がどうしても受け入れられない、どうしても大卒になりたいという人は、今から大学に行けばいいと思います。

はっきり言ってそこまでして大卒になるメリットがあるかは分かりませんが、それでコンプレックスが解消できるのなら無駄ではないと思います。

ただ高卒コンプレックスを持っている人の中で、

  • 楽しい大学生活を送っていたのが羨ましい
  • 大学時代の話ができるのが羨ましい
  • 人脈が広がるのが羨ましい

というタイプの人は今から大学に通ったところでコンプレックス解消にはつながらないかもしれません。

なぜなら社会人になってから通うとしたら夜間課程や通信制大学を選ぶ人が多いですが、それだと憧れのキャンパスライフとはちょっと違ってくると思いますし、通信制だと人脈作りも難しくなるからです。

大学に進学するのは時間もお金も掛かりますから、後から「わざわざ通うほどでもなかったかな…」なんて後悔しないためにも、もし進学するつもりなのであればよく考えてからにしましょう。

学歴コンプレックスを感じている人は高卒以外にも結構いるものですが、あまり気にしすぎることのないよう、まずは自分の考え方を変えてみる努力をしてみてはいかがでしょうか。



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